中途の信太が書いてみた



おはようございます。

中途採用の信太(しだ)です。


木村ディレクターの記事を見て


何と表現すればいいわからないですが

とりあえず何かを感じました。







中途採用という事は1度前のお店を退社しております。



なのでこの内容。

リアルに感じながら読ませて頂き、



記事を書くか悩み、書こうと決めました。




僕は北海道、函館市の美容室で働いてました





函館のお店で



『辛い。辛いから辞めたい。』




とは1度も思いませんでした。




しかし、日頃から楽しく仕事をしながら




何かギャップみたいな物を感じていました。(自分が凄いとかではなく)





僕が変わっているって言うのもあると思いますが 笑



一緒に働いていた先輩(東京でも働いていた方)に相談した際に


やはり

そのギャップみたいな物を感じていたらしく



「東京に行ってみたい」


と伝えると




「行きなよ!信太くんみたいに変わってる人を何人か見たけどみんな東京に行っちゃうよねー」





なんて軽くほろ酔い状態で言われた一言が
今でも思い出せます。




その一言で決めたわけではもちろん無いですが背中を押してくれた事は間違いないです。






記事後半にある





「本音を言いにくい存在」





と言う部分では


前会社の社長には


言いたい放題でした。



18歳からお世話になり、東京に出るまで見てくれた。


本当にお父さんの様な関係で


どんだけ不適切な事を言っていても


最後まで聞いてくれました。




退社を伝えた時も


「惜しいけど応援するよ。俺に出来ることがあれば何でも言ってくれ」

なんて言ってくれて頭があがりません。





ではなぜ辞めたのか?と言いますと



・東京への憧れがあった



母親の病気などで地元へ残って欲しいと言われなかなか一歩踏み出すことが出来ませんでした。

今は母親の病気も治り毎日韓流ドラマを見ています。




そしてもう1つ



・airで働きたかった




こっちの理由の方が


圧倒的でした。



面接などで東京へ来ても



他のサロンは一切見ずairのみ見学



保険なし直球ストレート!



他に目もくれないで落ちたら函館に残ろうかと思うくらいの意思でした笑




と、まぁ

僕はわりとポジティブな理由で退社をしました。



本当環境に恵まれてますね僕。


しみじみ思います。








世間では
美容師のお給料がどー など話題になってますが、勿論高くなった方が嬉しいです。



しかし先日、

僕は“夢”を見させて頂きました



美容師としての可能性を見せて頂きました





詳しくは言えませんが



“美容師って夢あるよね”





わかる人には分かる。



それでいい様な気がしました。




美容歴も短い僕がこんな事書いて何になるとか全く思ってないけど




“掴める人は掴んでる”





一握りかもしれないけど


それでもやっていくしかないのかなーなんて思ったり



何が言いたいか分からなくなってきたけど、




言いたい事を上司に言える環境は素敵





腹割って話すれば伝わる事も沢山あるはず



もっと高めていきたいですね。




ありがとうございます。









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